AR guideエールガイドで
何が変わるのか?
目指すのは「百発百中のクオリティ」
初めての先生はもちろんですが、現在フリーハンド埋入を行なっている先生にとっては、術式にとどまらずすべてが変わると言っても過言ではありません。
埋入位置のコントロール、オペ時間の短縮、審美ゾーンへの対応、埋入不可能だったケースの条件拡大、そして何よりも「安全性」です。さらにはフラップレス埋入も可能であり、誰もが経験や技量の壁を越えて設計どおりの安全な埋入を行うことができます。
エールガイドが目指す精度
「術前の設計」と「術後の埋入位置」がぴったり一致した手術結果のことを、弊社では「ピンポイント埋入」と呼んでいます。エールガイドにとってのピンポイント埋入とは、「安全」を目にみえる形で表した品質の約束です。そのこだわりは、他とは決定的に違う製作方法にあり、デジタルとアナログの融合がその答えです。
エールガイドが目指す精度は100点であり、80点で納品することはありません。
コンパスに例えるなら、精緻な製図にはプロ仕様のコンパスが必要であり、子供用のコンパスでは役に立たないのと同じ理由です。
サージカルガイドにおいて、20点のマイナスはリスクとなる部分です。「多少の誤差は仕方がない。そこまで求める意味はあるのか?」というお声を聞くこともありますが、実際にどこまでが許容誤差なのか、判断するのはとても難しいのではないでしょうか?
骨が薄かったら? 神経に近かったら? 動脈に近かったら? 歯間が狭かったら? 隣在歯が傾斜していたら? 骨質が硬かったら? 疎だったら? など、80点では対応しきれないケースも臨床上多いはずです。
個々の精度にムラがなくいつも同じあれば、どんなケースであっても悩んだり迷ったり妥協する必要はありません。ケースによって使えたり使えなかったり、複雑に考える必要もありません。
患者様にとっては一度のオペです。大切なご家族にオペをするように、万全を期して常に安全で質の高い治療が提供できるのがエールガイドの醍醐味です。
エールジャパンが考える
サージカルガイドの定義
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狭いエリアに
ピンポイント埋入できるサージカルガイドとは、インプラント埋入手術において、ドリルの位置、方向、深さを設計したとおりのポジションへ正確に導くものです。使用する第一の目的は「ピンポイント埋入」による安全性です。唯一の目的といっても過言ではないでしょう。そのためにはシビアなケースにも対応できる精度が必要となります。
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フィクスチャー埋入まで
ガイドを外さないサージカルガイドは、ファーストドリルからフィクスチャー埋入までのすべてを一連で行う必要があります。ファーストドリル(パイロットドリル)だけにガイドを使用しても最終的なフィクスチャー埋入がフリーハンドでは、深さや角度の保証はなく経験や感覚に頼る部分が大きくなり、本来の目的を果たすことができません。
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精度が検証できる
全ての患者様に精確なオペを行うには、100ケースあれば100ケースすべてにおいて精度を確保しなければなりません。しかし物作りである以上、実質的には不可能であり安全性を担保するには「精度検証」が必須となります。検証なしでサージカルガイドを使用することはリスクが大きくお勧めできません。
エールガイドが
先生の悩みを解決します!
どんな道具も使い方次第
使いやすさも重要
円滑なガイデッドサージエリーにおいては、ガイドは脇役となり手術の邪魔をしません。準備に時間や手間がかかったり、手術当日に適合調整が必要となるなど、ガイドを使うために熟練が必要では、本末転倒となってしまいます。
手術は複雑になるほどミスを誘発し、術者にもストレスがかかることとなります。
エールガイドには特別な術式や侵襲もなく時間を取られません。余計なストレスなく本来のオペに集中できます。
エールガイドが
他とは違う6つの特長
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誤差を生まない製作方法
デジタルとアナログの利点を最大限活かした
ハイブリッドガイドです。デジタルデータを活用した専任技工士によるアナログ製作がベースです。また、安全性を確保するため必ずアナログで精度検証を行なってから納品しています。当たり前のようですが、精度検証を行なってから納品しているサージカルガイドは実は多くありません。
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設計を歯科技工士が
遠隔サポート上部構造のプロが埋入前から設計に参画します。
弊社の歯科技工士が、先生と設計用PCを画面共有しますので、先生は画面を見ながらダイレクトに設計の指示やオーダーができます。歯科技工士とのコラボレーションによって必然的に複眼的で質の高い設計となり、上部構造まで見据えた埋入を可能とします。
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術式がシンプル
オペ現場で、先生にもアシスタントにも扱いやすい。
どれだけ精巧なガイドでも、オペでエラーを起こしたら意味がありません。エールガイドは使い方がシンプル。アシスタントが押さえやすい形状や、適合確認の目印となるカラーマークなど、オペ中のヒューマンエラーを防ぐ工夫が施されています。
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難ケースにも対応
精度と強固な適合によって、どんなケースにもオールマイテイに使用できます。
少数歯欠損だけでなく、遊離端欠損、多数歯欠損や全顎欠損、また開口量のない7番部埋入(実用新案登録済)においても対応が可能です。ケースを選ばずに使用できるよう必要に応じて、歯科技工士がカスタマイズを行っています。 難ケースにこそガイドは必要です。
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コストは製作費のみ
初期費用0円、年間ライセンス料0円、いつでも製作費のみです。
インプラントに必須のツールは、費用面で手が届かない特別なものであってはなりません。エールガイドは、ハイスペックなPCは必要なく、高額なソフトウエアの購入も年間ライセンス料も一切ありません。
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すぐに始められる
特別な準備は要りません。模型があればすぐに始められます。
- CTを選びません。
- 初期投資が要りません。
- 準備するのはPCのみです(スペック問わず)。
- ソフトウエアのインストール不要です。
- 面倒なソフトの操作を覚える必要もありません。
Order flowエールガイド完成までの流れ
安全のためのシンプルルール
「エールジャパンは、物作りとして精確なものを納品し、
先生には、口腔内で誤差の最終確認を行っていただく。」
この2つのステップを経て、エールガイドは初めて未知の不安なものではなく術者のコントロール下にある信頼できる「手術道具」として完成します。
精度に対して責任を果たすという1点においては「エールジャパン」と「先生」は対等であると考えています。
どちらが欠けても、患者様に安全な医療をご提供することはできません。
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(先生)上下顎スタディモデルをご送付ください。
歪みのない超硬石膏での作製をお願いします。
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(弊社)模型からガイドベースを製作します。
まずは穴の開いていない状態のガイドベースを製作してお送りします。
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(先生)ガイドベースを装着してCT撮影を行い、再度ご返送ください。
患者様の口腔内で適合確認を行い、問題がなければガイドをしっかり適合させた状態でCT撮影をお願いします。模型とガイドベースはそのままご返送ください。
※口腔内でガタついたり、浮きやズレがあったら再製となります。
※CTデータはUSBやCDなどに保存して同梱いただくか、メール等で別途お送りください。 -
(先生・弊社)共同作業で埋入位置の設計を行います。
弊社の設計用PCを画面共有させていただきますので、埋入位置をご指示ください。
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(弊社)スリーブを付け、精度確認を行なった完成品を納品します。
ご指示いただいた設計位置にスリーブをつけます。最後にスリーブの3Dポジション(位置・角度・深さ)をアナログで検証して「製作の完成」となります。必ず精度検証を行なってから納品させていただきます。
※口腔内でガタついたり、浮きやズレがあったら再製となります。
※USBやCDはご返送します。 -
(先生)完成したガイドを装着してCT撮影を行い、最終確認をお願いします。
患者様の口腔内で適合の最終確認をお願いします。問題がなければ再度CT撮影を行い、同様にズレや浮きがないかの確認をお願いします。さらにスリーブ位置が設計通りであるか安全の最終確認をお願いします。ここで初めて「エールガイドの完成」となります。
※スリーブ位置のCT確認は、安全のための必須のステップです。
※オペの数日前には、開口量などの術前シミュレーションをお願いします。
FAQ よくある質問
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インプラントは安全ですか?
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手術の後は食事ができますか?
食事はとれますが、負担をかけないように硬いものを避ける必要があります。飲酒も控えましょう。
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術後はどのように過ごしたら良いですか?
激しい運動や入浴など、血行を促進することは控える必要がありますが、腫れや痛みがなければ普段通りに生活できます。しかし、無理せずなるべく安静にすることをお勧めします。
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インプラントできない人はいますか?
特に骨粗鬆症や年齢で骨密度が低くなっている方の場合は注意が必要です。 インプラント治療する前にはしっかりと骨の状態を調べる必要があります。インプラント治療に耐えられる骨であるかどうかの検査が必要となることもあります。
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